ドラクエ2Web上リプレイ 第19章(エンディング)



ドラゴンクエストII スタッフ


シナリオライター ほりいゆうじ   モンスターデザイナー とりやまあきら


ミュージックコンポーザ すぎやまこういち   シナリオアシスタント みやおかひろし


チーフプログラマ なかむらこういち
プログラマ ぎょうとくゆたか なりたとうご こうのきよたか おかのまさあき よしだこうじ


サウンドプログラマ やまもりたけのり   CGデザイナー やすのたかし


アシスタント すずきりか よしだひろひで   ディレクター なかむらこういち


プロデューサー ちだゆきのぶ   パブリッシャー ふくしまやすひろ

コピーライト アーマープロジェクト、バードスタジオ、すぎやまこういち、チュンソフト、エニックス

エニックス

ジ・エンド





エンディング(編集後記)
ついにエンディングです。かの名曲、この道わが旅に乗せてただスタッフロールが流れるだけというシンプルなもの。ただそれだけ、今のゲームのエンディングとは比べるべくもありません。なのに。いろいろあったことがフラッシュバックしてきて感動してしまいます。これはひとえに「この道わが旅」のお陰とも言えますが、ファミコン版の2をプレイして自力でクリアした人たちには忘れられないエンディングになっているかもしれません。

ドラクエ2は名作でした。世間一般ではバランスが悪いだの難易度が高いだのいろいろ言われますが、逆にそうであるからこそクリアが難しいからこそ、クリアしたときの感動が大きいのです。これ読んで気になった方、再びやってみたくなった方いましたら、是非プレーしてみて下さい。できればファミコン版で。そして実機で。クソ長い復活の呪文も今となればいい味を出してます。リアルタイムでセーブできたりするこの時代で復活の呪文を入力してプレイするというのはある意味マゾプレイかもしれません。おそらく何度も全滅するため、何度も入力するはめになるかもしれません。しかし苦労すればするほどラストの「この道わが旅」に感動できるはずです。

最後に。リプレイをここまでお読み頂きありがとうございました。また次の企画でお会いしましょう。

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