しあわせセレクションその1

第126回 SFC超魔界村



しあわせのかたち、第126回より
しあわせのかたち、第126回より

ソニック以来、ゲームをやっていなかった玉吉たちにMr.K(キンちゃん)がゲームを持ってきた。その中の一つに超魔界村が。しかし超魔界村ははまると危険なのでプレイするなと言われる玉吉。玉吉はプレイしていなかったがちょりそがその禁断(笑)の超魔界村をプレイしてしまう。そこから泥沼な展開に(笑)

難しくも1面1面順調にクリアしていく玉吉とちょりそ。7面をクリアしついに最終面!かと思いきや「あんた、「女神のなんたら」持っとらんけんもう1周最初からやったりや〜」と姫の無情な言葉(笑)。そうこれが魔界村の伝統、「2周してボスに効く武器を持ってないと最終ボスに会えない」というトラップであった。

その後、「女神のなんたら」をファミ通を見てゲットし、意気揚々と最終ボスに挑む玉吉とちょりそ。しかし、超魔界村はそう甘いものではなかった。最初のトライから4時間が経過するもクリアできず。セーブしようとするが、仕様によりセーブは不可能。電源を落とさず、この日は帰ることに。玉吉の必死のプレイも実らず翌日も翌々日もその後数日間も電源を入れっぱなしでスーファミを放置。いつまでたっても他のゲームをプレイできない玉吉達であった。

「女神のなんたら」をとってこいと言われた後の玉吉とちょりその表情がよい。これ以上ないくらいダメージを受けている(笑)。その後超魔界村は第135回にてめでたくクリアー。色々読者から指南を受けたらしい。

TOP | SELECTION | BACK