ロゴ ドラゴンクエスト4 プレイ日記 5章 導かれし者たち その2
サントハイム組合流
 早速パデキアを体の弱いクリフトに飲ませてやるとしよう。あれ、使えない。このままじゃダメなのかしら。ソレッタにいくと種を根っこにしてくれました。これにてクリフトが回復。何故かその場にいたアリーナと一緒に仲間になりました。待ってました、アリーナ。これでメインの攻撃役が出来た。よぉぉし、これであと仲間はライアン一人。どこにいけばいいのかな〜と思っていたらタイムリーに情報ゲット。なんとキングレオにいるらしい。キングレオか…、奴とは決着をつけねば。メインパーティをアリーナ、トルネコ、ミネア、マーニャにしてはるか西のキングレオを目指す。クリフトは虚弱体質なのか、本当に弱い。なんというか長所がない(笑)。あとでドーピングしてやらんとな。

ホイミンがあらわれた
 はるばると 海を渡りて キングレオ(季語無し)。魔法の鍵の扉が開けられない。蹴り開けろアリーナ(笑)。そういうわけにはいかないのね(^^;。うーんどこに魔法の鍵があるんだろ。するとあのデンジャーなキングレオ城に一人の詩人が。彼の名は…なんとホイミン。うおーいホイミン、人間になれちゃったんだね。めでたいめでたい。しかしなんで魔物が人間になれるんだ?などということは考えないでおこう。ホイミンから魔法の鍵の関連情報を仕入れ、コーミズ村へ向かうこととなった。ついでにルーラのためにハバリアに寄り道しました。

魔法の鍵を求めて
 コーミズに到着。マーニャ達の家に地下にスライムが住み着いている。なんとオーリンが隠れていた洞窟に魔法の鍵があるらしい。ちっ、4章の時にとっとけばよかった(笑)。宿屋に武器屋がいて結構珍しげなものを売っていた。のでみかわしの服数着を購入。相変わらずセーブが出来ないのでモンバーバラに立ち寄りました。今は踊り子に変わってお笑い芸人パノンがいるようですな。一応夜まで待って劇場に行くとパノンにさぶ〜いギャグを聞かされました。これで笑っているなんて、モンバーバラに人々は相当笑いに飢えているようだ(笑)。マーニャが「今のがギャグ?どこがおもしろいの?」みたいなことを言っていたが、貴方の感性は正しいです。

はぐれメタルよろい ほっし〜い
 住み着いている敵が強くなっていたがオーリンの洞窟?をサクッとクリア。一度クリアしているだけに楽勝。入り口が大きかったのでメンバーで悩む必要もありませんでした。魔法の鍵ゲット。よし、これで今までの街を回ってみることにしよう。が…ほとんど成果無し。重要なアイテムでも手に入れられるかなと期待していただけに残念。唯一の収穫はエンドールに隠し防具屋があったこと。はぐれメタルよろいを売っていたが35000Gは高すぎる。今まで入手したゴールドの合計がそれ以下だからな…。しかしあそこの宝箱はどうやって取るんだろ…。気になる…。そのうちとれるようになるだろ。よし準備完了。キングレオを成敗しにキングレオ城に向かうことにする。

極悪キングレオ
 キングレオ着。メンバーは誰にしようか…。まずリオ(勇者の名前です)は確定で、アリーナと、まあ復讐させるという意味でミネア、マーニャでキングレオに臨む。目の前に衛兵がいるにも関わらずその真後ろで城へ侵入。こいつらやる気あるんだろうか(笑)。中にはいるとライアンを発見。暴れている(笑)。話しかけると一緒に連れて行かれ、キングレオと戦わされることになってしまった。まだ心の準備が(笑)。逃げられないのでキングレオと対峙しました。

 ………………。ウルトラ強ッ。間違いなく今までのボスキャラとはレベルが桁違い。吹雪攻撃が凶悪すぎる。全員に50以上のダメージなんて。その上2回攻撃で攻撃力もダンチ。もし吹雪を2回連続でやってきたら有無を言わさず全滅だ…。まあそれはないけど。今のまんまじゃ勝てねえ…。勇者でレベル15くらいだからなあ。低すぎるのかも知れない。

メンバー選び直し
 このあともしかしたらと思って5、6回はキングレオを対決したんですがケチョンケチョンにのされます。今のままは99%は勝てないと悟り、種系でドーピングをし、防具を整え(勇者は皮の帽子から鉄仮面にグレードアップ)しばらく修行に出ました。レベルを2くらい上げる。今度こそと思っていくとまた勝てない。レベル的には大丈夫だと思うんだが…。いかんせん普通に受けるダメージがでかい。一からメンバーを考え直すことにしました。

 まずリオ(勇者の名前)は確定。攻撃役はアリーナしかいない。問題は魔法系だ。この時スクルトを覚えていたクリフト。ミネアは仇討ちができなくて悔しいかも知れないが今度はクリフトを採用。魔法使いはマーニャで行くことにする。マーニャ達姉妹の因縁なのに二人ともいないってのはあれだからね。このときクリフトがかなりヘボでした。特にHPが心許ない。力も弱い。そんなんじゃアリーナはとても守れないぞ、クリフト。しかたないので種でドーピングをしてやり、そこそこまで行きました。今度こそ、今度こそはキングレオをぶっ殺す!!!行くぞ、者ども!!!

…が
 があっさり敗北。またかよ…。クリフトがスクルトを唱えるまではよかった。が何とクリフト、ベホイミを覚えていなかった(;_;)。「ホイミでまともに戦えるかっ!!このボケッ!!」とブライ並みにクリフトを叱咤する。くそ〜ここにきてまだベホイミを覚えていないとは…。ミネアじゃスクルト使えないし…。またレベルアップの日々が始まった。運良く次のレベルでベホイミを覚えたクリフト。MPが少ないのは気になるが再々再々再々再度目くらいでキングレオを戦いに行く。

そしてついに…
 思えば長い戦いでした…。幾度となく死にかけました。そしてついに…あのにっくきキングレオを倒すことが出来ました。長い戦いでした。まず最初のターンでスクルト、ルカニを使う。その後吹雪がきませんようにと願いながら勇者は回復&攻撃、アリーナはひたすら攻撃、クリフトはひたすらベホイミ、手が空いたらさらにスクルト、マーニャはひたすらベギラマ。この作戦でなんとかキングレオを倒すことができました。今回の勝因の中には運も大きく絡んでいました。あんまり吹雪してこなかったです。キングレオ。毎ターン吹雪使われたらとてもじゃないが勝てないけどね。キングレオに勝利した瞬間、私はガッツポーズを作っていました

ライアン合流 導かれし者たち全員集合
 そしてライアンが仲間に加わり、ついに8人の導かれし者たちが集いました。バラバラにだった8本の光はついに1本に収束し、大きな光の束となりました。ここからが第5章の真のスタートといえるかも知れません。ちなみにキングレオにいたホイミンは「ライアン様によろしく」と言って去っていきました。ライアンと会わせてやりたかったな。(続く)

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