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テイルズオブデスティニー2 プレイ日記 その6
スタン達の時代に到着(〜外殻〜ダイクロフト)
 タイムワープしたその先は、、、天上界の外殻でした。あー、憶えあるよここ。いろいろとめんどくさかったっけなあ。音楽が当時のものになっているのも懐かしい。といろいろ懐かしみながら先に進む。さて目的地ダイクロフトはどこにあるのやら。歩いてれば着くのかなあ。ところで店はないのか?グミとかかなり減ってきたので補給したいのだが…。これはなさそうな予感。

 と勇んで歩いていたんですが、また迷いました。同じような景色が続き、目印になるようなものも何もなし。そりゃ迷うに決まってますな。しかも敵のエンカウントが普通通りに高いため、うっとおしいことこの上なし。ウザイのでホーリーボトルを使いながら先に進む。と小一時間ひたすら歩きまくってどうやら先が見えてきた。はーこれは萎えてくるな。もうちょっと目印になる物を置いて欲しかった。

 ダイクロフト内部にはいると、うわーこいつらわ!なんとスタン達4人がいました。懐かしいね。グラフィックもTOD2風に描き直されています。そしてなぜかバルバトスと戦っています。なんてしつこいやつだ。「早速父さんを助けに行くんだカイル!」と思ったのだがなんか変なものが通せんぼしてますな。って近づくとそれはボスでした。ってまたボス戦かよ。先のバルバトス編から回復も出来てないしアイテムの補給も出来てないのにこれはキツイよ…。と思っていたら大した事ない奴でたすかった。魔法反射?してくるのがちょっとうっとおしかったけど、HPが少なかったので何とか倒せました。

 ボスドラゴンを退治し助太刀にはいるカイル。ここで親子タッグが見られました。このころはスタンとルーティ、一緒になるなんて思ってなかったんだろうね。カイルは多くを語らずスタン達と分かれ、別ルートでバルバトスを追うことに。うーん、ジューダスとの絡みも見てみたかったです。ここでやっと体力回復しました。アイテムも補給させてくれ〜。あと少し気になったのだがスタンの声が違う人のような気がしたのですが、気のせいでしょうか?(気のせいでした)



悪魔バルバトス(〜ダイクロフト内部)
 この時代のダイクロフトはなぜかすぐに目的地(セーブポイント)まで着きました。ここのセーブポイントになんか敵っぽいのがいたのですが意を決して話しかけると、なななんと補給&回復マッシーンでした。ここまでアイテム補給できなかったので有り難く補給させていただく。このマシーンのデザインは何だが助かった。セーブして先に進む。

 奥に進むとスタン達が神の眼にソーティアンを突き刺していました。前作のラストシーンですね。ここで本来ならばこの後神の眼が破壊されるはずなのですが、どうやら話が違ってきているようです。ジューダス(リオン)がシャルティエを神の眼につきさし、つきさそうとすると、奴が現れた。またバルバトスがでてきました。

 いざボス戦へ。体力もアイテムも補給できたので楽に倒せる自信があったが、だがしかし、なんか簡単にやられてゲームオーバー。う、何か強い。もう一度やっても勝ち目がない感じ。晶術を連発してきます。4、5回戦いを挑んですべて惨敗。イライラしてきて原因を探ってみる。最初の内は普通だがしがらくすると晶術を使うとそれに反応して強力な晶術を使ってるようだ。回復するとそれに連動してエクスキュージョンをいう悪夢のような攻撃です。晶術使わず倒せと言うのかーッ!これはキツイ。ためしにやってみるとレモングミが湯水のごとくなくなっていく。っていうかめんどくせー!いちいちメニューを開かねばなりません。めんどくさいがこうやるしかないのか…。それでも勝てずコントローラを叩きつけたくなった。こんなイライラはザリガニ以来だ。

 戦略から練り直す。キャラはカイル、ロニ、ジューダス、リアラ。前衛3人は晶術禁止でひたすら力押し。凶悪モードに入ったらすべての晶術を禁止してリアラがグミ係になってもらう。普通にバトルし凶悪モードバルバトスとなる。すかさず晶術を禁止してメニュー開きまくりグミ使いまくり。バルバトスが奥義を使うとHPが1になってしまうため、レモングミを大量消費。「いい加減にしろやこの野郎ー!」とのカイルの一撃で悪夢のバトルは何とかエンド。はー、やっと終わったマジで疲れた。バトル終了時はまさにそれのみでした。この後バルバトスは自殺。こいつ、潔いのか悪いのか。

 この後ジューダスがシャルティエを突き刺し、神の眼を破壊。うーむ、TOD1のラストシーンの後には実はこんな事があったんですねえ。しみじみ。彼らが来なかったらテイルズの世界は終わっていたんですね。なんだか感慨深かったです。長かった時間移動もここで終了。現代に戻るか!



ハイデルベルグへ(〜ハイデルベルグ〜チェルシーの家〜地上軍拠点)
 行き着いた先はハイデルベルグの街の真ん中。ウッドロウに報告に行く。これで一件落着かと思いきや、そうではないようだ。未来が消えるとかどうとか。まあイクシフォスラーを自分で操縦もしてなかったので、これで終わりとは微塵も思ってなかったけども。というわけで今度はエルレイン。そうか、バルバトスを倒してもまだこいつがいたか。エルレインを追って10年後の未来へ行く事へ。イクシフォスラーのレンズを使っていくとのこと。地上軍拠点へゴー!

 ここで拠点へすぐに向かわず、小耳に挟んだチェルシーの家へ行ってみることにした。ってどこなんだよ。ことあるごとに迷うTOD2。弱い敵が大挙をなして襲ってきてうっとうしかったな。あまりに弱い敵だとグレードを稼ぎにくいようだ。迷いに迷っているとなんと「アマノムラクモ」という強そうな武器をゲットしてしまった。なんだかラッキー。で、チェルシーの家はこのポイントから反対方向にありました。中にはいると大人になったチェルシーが。うーん、大人の色香がでていますな(笑)。チェルシーにスコッパを頼まれたが今は無理だな。そのうち持っていくよ、チェルシー。(といいつつ面倒でやらなかった)

 それで地上軍拠点に到着。イクシフォスラーのレンズを使って10年後の未来へ。よく考えるとすごい旅だね、これ。




飛ぶな!(〜ストレイライズ大神殿〜チェリク〜カルビオラ)
 未来にワープした先はストレイライズ大神殿。特に何もなかったのでアイグレッテを抜け港へ。船でチェリクへ。チェリクから右に行くと何があるのかな〜と思っていったらなんとカルビオラにいきなり着いてしまいました(笑)。全然こっちのがちかいじゃん。などとおもいつつ中へ。

 カルビオラの奥に進むとダンジョン(というか塔?)でした。ここにでてくる敵がうっとおしかった。とくにちっこいオバケがワープしてきてウザイ。このゲームではワープするザコ敵は総じてウザイようだ。しかも体力があり、的が小さいのでウザ度はかなり高い(笑)。弱点は光。光の上級晶術はディヴァインセイバーで誰も覚えていなかったがここでハロルドが覚えた。これを使うとオバケ野郎も一撃で倒せたりするのでかなりグッド。初めてカイル以外の技をL2ボタンに登録して先に進む。

 さらに奥へ進んだところでちょっと手詰まり。罪、罰、死、闇のとおりにやっても動きません。よくよくヒントを見返してみると、これは違うとのこと。どうすればいいんだと思いつつもほとんどノーヒントなので困った。一休さんのように考えてながら動き回ってるといつもまにか謎が解けていました。あの鐘を鳴らしさらに奥へ。やばそうな雰囲気だがセーブポイントがないのでまだ先だろう。

 と思っていたらセーブポイントがあった。この先にボスが、エルレインがいるわけね。意を決して先に進み階段を上ると奴がいました。踊り場?で回復しエルレインと対峙。すると護衛がでてきてボス戦!なんと飛んでやがる!きったねー!飛んでいるため疾空連殺斬くらいしか当たらず。うぜえー!さらに上空を自由自在に飛び回り自軍パーティの真上にまで来たりするもんだから、フラストレーションがたまりまくる。カイル、ロニ、リアラ、ハロルドだったのだがそうそうにリセットしロニをナナリーにチェンジして再戦。さっきよりマシにはなったが相変わらず空を飛んでるのでウザイ事この上なし。ボスなんてどっしりと構えてればいいんだよ!自軍の真上に来てレーザー発射してくるもんだから全滅しそうになったが何とか撃破。こいつ先のバルバトスやザリガニ以上に凶悪だった…。はー疲れた。

 ボスを倒した後は自動でイベントが起こらず、少し前に進めばイベントが始まりそう。連戦はなかろうということは分かっていたのだが、ここで一旦戻ってセーブするヘタレプレイヤーりお。でもみんな戻ったよね?しっかりとセーブを済ませ、エルレインの元へ。オートで会話イベントが始まりました。敵が目の前にいるのに長々と説明しだすハロルドにちょっと萎え。そんなコトしてる場合と違うぞ、ハロルド(^^;。この会話で何と、リアラが神に等しいの存在で世界を救うためにはリアラも犠牲にならなければならないという事が発覚。なにー!カイルはいったいどうするんだろう、と思ってたらエルレインが逃げた。物語はいよいよクライマックスな予感。

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